2025/01/07 15:16
2025年注目の斑入り観葉植物5選
観葉植物愛好家たちの間で年々注目が高まる「斑入り植物」。その魅力は、個体ごとに異なる唯一無二の模様や、葉の彩りがインテリアにアクセントを加える点にあります。今回は、2025年に注目を集めること間違いなしの「斑入り植物」5種をご紹介します。それぞれの特徴や魅力、育て方も解説するので、ぜひご覧ください!

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2025/01/07 15:16
学名:Alocasia bambino variegated 'Yellow'
アロカシアの中でも非常に希少な「バンビーノ イエロー」。細長い葉のフォルムに、鮮やかな黄色い斑が美しく入ります。通常の斑入りアロカシアとは異なり、明るい黄色の斑が植物全体を輝かせるような印象を与えます。小型のアロカシアで、コンパクトな空間にもぴったりです。
学名:Aglaonema Lotus Delight
アグラオネマは初心者向けの丈夫な観葉植物として人気ですが、「ロータス ディライト」は一線を画します。グリーンの葉に淡いピンクや白の斑が入り、華やかさと優雅さを兼ね備えています。美しい葉模様は、室内の空間をエレガントに演出します。
学名:Monstera adansonii Mottled
「モンステラ ミント」は、斑入りモンステラの中でも特に人気が高い品種です。緑と白が不規則に混じり合ったミントアイスのような模様が特徴。葉に入る穴(スリット)がこの模様と相まって非常に美しいアクセントを生み出します。
学名:Philodendron Florida beauty
フィロデンドロンの中でも、特に存在感のある「フロリダビューティー」。大きな葉に大胆に入るクリーム色の斑が目を引きます。斑の入り方が個体によって異なるため、まさに「世界に一つだけの植物」といえる魅力があります。
学名:Banana Musa Ae Ae
「ムサ アエアエ」は、観葉植物コレクターの間で話題沸騰中の斑入りバナナ。緑と白のストライプ模様が入った葉が非常に美しく、熱帯感あふれる姿はどんな空間にも南国の雰囲気をもたらします。観葉植物として楽しむだけでなく、成長すれば実をつける可能性もあり、育てる喜びもひとしおです。
今回ご紹介した5つの斑入り植物は、どれもコレクター心をくすぐる個性的な品種ばかりです。美しい斑を維持するためには、適切なケアが必要ですが、その分育てる喜びも大きいものです。2025年は、これらの植物をコレクションに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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