2025/01/07 15:16

2025年注目の斑入り観葉植物5選

観葉植物愛好家たちの間で年々注目が高まる「斑入り植物」。その魅力は、個体ごとに異なる唯一無二の模様や、葉の彩りがインテリアにアクセントを加える点にあります。今回は、2025年に注目を集めること間違いなしの「斑入り植物」5種をご紹介します。それぞれの特徴や魅力、育て方も解説するので、ぜひご覧ください!




1. アロカシア バンビーノ イエロー

在庫:あり 値段:¥9,800~

学名:Alocasia bambino variegated 'Yellow'

特徴と魅力

アロカシアの中でも非常に希少な「バンビーノ イエロー」。細長い葉のフォルムに、鮮やかな黄色い斑が美しく入ります。通常の斑入りアロカシアとは異なり、明るい黄色の斑が植物全体を輝かせるような印象を与えます。小型のアロカシアで、コンパクトな空間にもぴったりです。

育て方

  • 光量: 明るい間接光を好みますが、直射日光は葉焼けの原因になるため注意が必要です。
  • 水やり: 土の表面が乾いたらたっぷり与えますが、過湿には注意しましょう。
  • 温度: 熱帯原産のため、15℃以上をキープすることが大切です。


2. アグラオネマ ロータス ディライト

在庫:あり 値段:¥9,800~

学名:Aglaonema Lotus Delight

特徴と魅力

アグラオネマは初心者向けの丈夫な観葉植物として人気ですが、「ロータス ディライト」は一線を画します。グリーンの葉に淡いピンクや白の斑が入り、華やかさと優雅さを兼ね備えています。美しい葉模様は、室内の空間をエレガントに演出します。

育て方

  • 光量: 明るい間接光を好みますが、耐陰性もあるため室内のやや暗い場所でも育ちます。
  • 水やり: 過湿を避け、乾き気味を意識して水を与えます。
  • 温度: 20~25℃を理想とし、寒さには弱いので冬場は注意が必要です。


3. モンステラ アダンソニー ミント

在庫:あり 値段:¥3,800~

学名:Monstera adansonii Mottled

特徴と魅力

「モンステラ ミント」は、斑入りモンステラの中でも特に人気が高い品種です。緑と白が不規則に混じり合ったミントアイスのような模様が特徴。葉に入る穴(スリット)がこの模様と相まって非常に美しいアクセントを生み出します。

育て方

  • 光量: 明るい間接光で育てると斑が鮮やかになります。直射日光は避けましょう。
  • 水やり: 表面が乾いたらたっぷり与えますが、根腐れを防ぐために鉢底の水はこまめに排出します。
  • 温度: 15℃以上を保ち、湿度を高めに維持するのがポイントです。


4. フィロデンドロン フロリダビューティー

在庫:あり 値段:¥6,800~

学名:Philodendron Florida beauty

特徴と魅力

フィロデンドロンの中でも、特に存在感のある「フロリダビューティー」。大きな葉に大胆に入るクリーム色の斑が目を引きます。斑の入り方が個体によって異なるため、まさに「世界に一つだけの植物」といえる魅力があります。

育て方

  • 光量: 明るい間接光を好みますが、耐陰性もあり室内でも育てやすい植物です。
  • 水やり: 土が乾きすぎる前に水を与えましょう。冬場は控えめにします。
  • 温度: 15~25℃の環境を維持し、寒さを避けることが大切です。


5. 斑入りバナナ ムサ アエアエ

在庫:あり 値段:¥9,000

学名:Banana Musa Ae Ae

特徴と魅力

「ムサ アエアエ」は、観葉植物コレクターの間で話題沸騰中の斑入りバナナ。緑と白のストライプ模様が入った葉が非常に美しく、熱帯感あふれる姿はどんな空間にも南国の雰囲気をもたらします。観葉植物として楽しむだけでなく、成長すれば実をつける可能性もあり、育てる喜びもひとしおです。

育て方

  • 光量: 明るい間接光を確保しますが、半日陰でも育つ耐陰性があります。
  • 水やり: 土が乾いたらたっぷり与えますが、水切れに特に注意が必要です。
  • 温度: 熱帯原産のため20℃以上をキープし、寒さに弱いので冬場は室内で育てましょう。


まとめ

今回ご紹介した5つの斑入り植物は、どれもコレクター心をくすぐる個性的な品種ばかりです。美しい斑を維持するためには、適切なケアが必要ですが、その分育てる喜びも大きいものです。2025年は、これらの植物をコレクションに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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